フードトラック事業のススメ

フードトラック出店

 湘南を中心とし、東京、千葉、長野、神戸など各地からご依頼をいただき、数多くのイベント等に出店させていただいております。
どの会場でも必ず行列をいただき、中には1日に2度3度もリピートいただくお客様がいるほど、どの地域でも大好評をいただいております。

メニューについて

TVチャンピオンBBQ王監修の本格BBQステーキとオリジナルBBQフランクのみです。基本的には炭火グリルで焼くステーキとフランクそれぞれ単体とセットの3品のみの展開ですが、イベントの主催者からのご依頼に合わせたメニューを追加することもあります。また、会場の事情によってはガスグリルを使用することがあります。

フードトラック製作及び開業のご相談

SHONAN Bar-B-Qでは、自社ノウハウを活かしたフードトラック製作の請負いや、当店のステーキ&フランクによる事業展開についてのご相談をお受けしております。

・フードトラック製作について

既製のフードトラックを購入するもの一つの方法ですが、展開するメニューによっては、過剰な機能だったり、或いは適した設備でない可能性が大きいです。我々は、展開する事業に合わせた設備や工作と、複数の地域で営業申請できるような工夫をし、取得が難しくなった8ナンバーを前提としたトラック製作を請け負っております。すでに弊社で作成したいくつものフードトラック事業者の皆さまは全国各地で活躍されております。

<フードトラック製作費用概算の一例>
  1. ベーストラック ¥500,000〜800,000
  2. 内装改造、構造変更、車検整備、登録一式 ¥950,000〜1,300,000
     (窓加工、サッシ取付、換気扇2個、シンク作成、水栓取付、構造補強等)

※ 1のベーストラックは持ち込みでも問題ありません。
※ 2の価格はご希望の内容により変動します。
※ シンクは都内及び他県の申請向けに2槽と3槽を用意します。
※ 水栓は2021年6月改正の食品衛生法施設基準に準拠しております。
※ 調理機材は含まれておりません。
※オーニングや外塗装など外装加工は含まれておりません。

・BBQステーキ事業について

あまり大きな声では言えませんが、当社のBBQステーキは、事前の仕込みも、終了時の片付けも、他のフードトラックメニューと比較しても、圧倒的に手間がかからず、その上、本物のビーフステーキということで単価が高めに設定できるため、労働時間を加味したコストパフォーマンスがダントツに優れております。そのため、飲食経験があまりない方にもオススメできるフードトラック事業なのです。もちろん開業にあたって、ステーキの焼き方などのレクチャーはしっかりやらせていただきます。

TVチャンピオンBBQ王監修のオリジナルステーキ
ソースの業務用(1kgピロー袋)をご提供します。
どのTV番組でも、どこの地域のイベントでも大好評で、
このソースだけ買いたいというお客様も多いため、
小売向け商品(300mlペット)も作りました。こちらを販売したい方も合わせて募集しております。

予めステーキカットしたアメリカンビーフを2〜3枚毎に真空パックし、冷凍(ご希望の場合はチルドで)にて納品させていただきます。
基本的に1箱(13kg前後)単位でのご注文となります。

オリジナルのBBQフランクは10本単位で真空パックし、冷凍にて納品させていただきます。ご希望があれば5本パックもお受けできます。
基本的に1箱(24パック)単位でのご注文となります。

伝説のテキサスBBQレストラン

本場アメリカのスモークBBQが楽しめる湘南茅ヶ崎のBBQレストラン「SHONAN Bar-B-Q」が、装いも新たにフードトラック&ケータリングBBQとして生まれ変わりました!TVチャンピオンの本格的BBQをお試しください。

アメリカで100年以上も食べ継がれているBBQ

肉の種類、調理法、ソースも地域によってさまざまです。

中でもTexasBBQはその元祖とも言われ、家庭ではもちろんのこと更なる技を競うグリルマスターたちが本気のプライドを賭けて大会に出場し、チャンピオンになるべく戦います。

 当店オーナーはこのテキサスの大会でコンペティターとして出場し、レシピや手法を学びました。そして、「BBQの首都」と呼ばれるカンザスシティで開かれるグリルマスター憧れのコンペティション“アメリカンロイヤル”で9度も優勝した伝説のチャンプ、リス・マーク氏よりBBQのソウルを伝授されました。彼の開発した伝統的でありながらも独特のスモーカー「Good One Smoker」(SMOKE PIT)を自力で輸入。肉の選定から使用する部位、シーズニングも伝統に則り、リアルテキサススタイルのBBQにこだわっています。

〈BBQの本場でも行列ができる「BBQレストラン」は格別な存在〉

 ほとんどの家の庭にグリルが常備しているアメリカでは「家族や仲間と楽しむBBQ」は生活に密着したもの。それなのに「BBQレストラン」に足しげく通い、人気店では行列が絶えません。その理由は、家庭では手間や時間がかかり到底作り出せない奥深い技法と味にあります。大きな塊肉を低温でじっくり10時間以上の時間かけ、ヒッコリーやサクラの木片を入れて“スモーキング”。硬い塊肉でも脂を溶かしジューシーで柔らかく、肉本来のフレーバーが立ち上がる。この格別な味にそそられて彼らは「BBQレストラン」に通い、家族や仲間、恋人とゆっくり時を過ごします。